津志嶽登山 2015.5.31 [登山]
先週同様、諦めていた登山でしたが、またまた天気は早めに回復する模様p(^_^)q。
四国百名山制覇目指して54座目。
徳島県つるぎ町の津志嶽に登ります。
四国百名山の中でも、キツくて楽しそうにない山がいくつかあって、この津志嶽もどちらかと言えばその一つじゃないかなと予想します。
実際、登山仲間も知っている人は少ないマイナーな山なのです。
ネットでの情報も少ないので、あまり人気のない山のようですね。
調べてみると、見晴らしが良い訳でもないし、標高差が1000m近くあるのでなかなかキツいみたいですし。
そんなネガティヴな話をすると誰も行きたがらないので、「シャクナゲの群生は四国トップレベル」とお誘いしたら、先週のメンバーが集まってくれました(*^_^*)。
実際、このシャクナゲの群落は、有形文化財となっています。
5時に出発。
美馬ICを降り、貞光から国道438号線に入ります。
一宇に入り、右手に大きな赤い鳥居が見えて来ます。
右折してその鳥居をくぐってしばらく走ると登山口です。
登山口の広場は車の転回場所になっていますので、500m手前の久藪阿弥陀堂の駐車場に置かせていただきます。

<FUJIFILM X-E1+XC16-50mmII>
ここから登山口まで車道を歩きます。
ほぼ同時に駐車場に来られた、阿波市の関さんに案内してもらう事になりました。
8:26、登山開始です。
私のおなかの丸い物は、登山中にカメラを固定するベルトです。

まずはモノレールに沿って歩きます。

8:35、鉄の橋を渡ります。

あちこちにサワガニがいます。
ここのサワガニは白っぽいアオサワガニと言う種類です。

8:46、民家の横を通ります。

8:53、木の橋を渡ります。

ずっと登りが続きます。
汗がポタポタ落ちて来ます。
関さんちょっとペース早いですよ~(~_~;)。

ニリンソウに似ていますが名前が分かりません。

9:42、秋葉山の分岐に着きました。
ここまでキツかったです(;^_^A。

まずは頂上を目指します。
ここから20分ほどで津子嶽神社の鳥居に着きました。
神社は津志嶽じゃなく、なぜか津子嶽と書いています。

尾根歩きとなります。
楽でえいわあ(;'∀')。

9:59、津子嶽神社に到着。

もっと早く晴れるかなと思っていましたが、ずっとガスがかかった状態です。

でも涼しいし、霞んだ景色も良いです。

10:29、鉄塔に着きました。

シャクナゲ郷土の森に到着。

すごい数のシャクナゲの木ですが、ほとんど花が咲いていません。
蕾もなければ、落ちた花もほとんどない。
どうやら今年は裏年で咲いていないみたいです。
唯一と言っていい、咲いているシャクナゲの木。

シャクナゲの古木。

去年はすごく良かったそうですので、その反動なのでしょうか。
ホントにポツポツで、裏年と言ってもこれほど咲いていないとは・・・。

まだ小雨が降っています。

ギンリョウソウ。

最後は崖みたいな登りです。

11:47、津志嶽頂上です。

眺望は望めませんが、お弁当を食べるくらいのスペースはあります。
帰りに秋葉山に寄ってみました。
特に何もありません。

帰りは早いペースでした。

久藪登山口8:26→秋葉山との分岐9:42→津子嶽神社9:59→鉄塔10:29→11:47頂上12:30→秋葉山13:43→下山15:25

四国百名山制覇目指して54座目。
徳島県つるぎ町の津志嶽に登ります。
四国百名山の中でも、キツくて楽しそうにない山がいくつかあって、この津志嶽もどちらかと言えばその一つじゃないかなと予想します。
実際、登山仲間も知っている人は少ないマイナーな山なのです。
ネットでの情報も少ないので、あまり人気のない山のようですね。
調べてみると、見晴らしが良い訳でもないし、標高差が1000m近くあるのでなかなかキツいみたいですし。
そんなネガティヴな話をすると誰も行きたがらないので、「シャクナゲの群生は四国トップレベル」とお誘いしたら、先週のメンバーが集まってくれました(*^_^*)。
実際、このシャクナゲの群落は、有形文化財となっています。
5時に出発。
美馬ICを降り、貞光から国道438号線に入ります。
一宇に入り、右手に大きな赤い鳥居が見えて来ます。
右折してその鳥居をくぐってしばらく走ると登山口です。
登山口の広場は車の転回場所になっていますので、500m手前の久藪阿弥陀堂の駐車場に置かせていただきます。

<FUJIFILM X-E1+XC16-50mmII>
ここから登山口まで車道を歩きます。
ほぼ同時に駐車場に来られた、阿波市の関さんに案内してもらう事になりました。
8:26、登山開始です。
私のおなかの丸い物は、登山中にカメラを固定するベルトです。

まずはモノレールに沿って歩きます。

8:35、鉄の橋を渡ります。

あちこちにサワガニがいます。
ここのサワガニは白っぽいアオサワガニと言う種類です。

8:46、民家の横を通ります。

8:53、木の橋を渡ります。

ずっと登りが続きます。
汗がポタポタ落ちて来ます。
関さんちょっとペース早いですよ~(~_~;)。

ニリンソウに似ていますが名前が分かりません。

9:42、秋葉山の分岐に着きました。
ここまでキツかったです(;^_^A。

まずは頂上を目指します。
ここから20分ほどで津子嶽神社の鳥居に着きました。
神社は津志嶽じゃなく、なぜか津子嶽と書いています。

尾根歩きとなります。
楽でえいわあ(;'∀')。

9:59、津子嶽神社に到着。

もっと早く晴れるかなと思っていましたが、ずっとガスがかかった状態です。

でも涼しいし、霞んだ景色も良いです。

10:29、鉄塔に着きました。

シャクナゲ郷土の森に到着。

すごい数のシャクナゲの木ですが、ほとんど花が咲いていません。
蕾もなければ、落ちた花もほとんどない。
どうやら今年は裏年で咲いていないみたいです。
唯一と言っていい、咲いているシャクナゲの木。

シャクナゲの古木。

去年はすごく良かったそうですので、その反動なのでしょうか。
ホントにポツポツで、裏年と言ってもこれほど咲いていないとは・・・。

まだ小雨が降っています。

ギンリョウソウ。

最後は崖みたいな登りです。

11:47、津志嶽頂上です。

眺望は望めませんが、お弁当を食べるくらいのスペースはあります。
帰りに秋葉山に寄ってみました。
特に何もありません。

帰りは早いペースでした。

久藪登山口8:26→秋葉山との分岐9:42→津子嶽神社9:59→鉄塔10:29→11:47頂上12:30→秋葉山13:43→下山15:25

土佐市親水公園 2015.5.28 [写真・カメラ]
ちぐさでモーニング 2015.5.27 [グルメ]
伊予市から国道56号線を大洲方面に走って行くと、右手にレトロな建物が。
前々から気になってた店だったので、Uターンしてモーニングする事にしました。

気になっているけど入りにくい店。
阿南市の大菩薩峠もそうでしたが、やはりクリアしないといけないでしょ。
突撃です。

お~、やっぱり入りにくいf^_^;。
オーナーの(たぶん)デボネアがお出迎え。

入ります。
レトロでいい感じじゃないですか。

蓄音機があります。

店内は常連さんらしいお爺ちゃんが。
照明もレトロで。

モーニングを注文。
マスターがモーニングの調理に厨房へ。

結構ボリュームのあるモーニングセット。

値段もレトロな350円。
マスターに尋ねたら、創業42年くらいとの事でした。

支払いを終わらせてドアを開けると俊次郎が(*_*;。

オマエ、ここまで着いて来たの?。
と思ったら、ソックリなネコでした。
いやあ、ビックリしました(^_^;)。
ファミレスのモーニングもいいですが、たまには昭和の喫茶店もいいものです。
さあ、仕事です。
前々から気になってた店だったので、Uターンしてモーニングする事にしました。

気になっているけど入りにくい店。
阿南市の大菩薩峠もそうでしたが、やはりクリアしないといけないでしょ。
突撃です。

お~、やっぱり入りにくいf^_^;。
オーナーの(たぶん)デボネアがお出迎え。

入ります。
レトロでいい感じじゃないですか。

蓄音機があります。

店内は常連さんらしいお爺ちゃんが。
照明もレトロで。

モーニングを注文。
マスターがモーニングの調理に厨房へ。

結構ボリュームのあるモーニングセット。

値段もレトロな350円。
マスターに尋ねたら、創業42年くらいとの事でした。

支払いを終わらせてドアを開けると俊次郎が(*_*;。

オマエ、ここまで着いて来たの?。
と思ったら、ソックリなネコでした。
いやあ、ビックリしました(^_^;)。
ファミレスのモーニングもいいですが、たまには昭和の喫茶店もいいものです。
さあ、仕事です。
千本山登山 2015.5.24 [登山]
週間天気予報では雨だったので、本日の登山は中止。
と言う事に決定したのですが、直前の予報では回復が早そう!。
早速、じっとしていられない人からお誘いの電話が(^_^;)。
近場で行ってない千本山へ行く事になりました。
四国百名山制覇目指して53座目は、高知県馬路村の千本山です(^o^)/。
馬路村に来るのは30年ぶりくらいじゃないかな。
近いつもりでしたが、安田町からの道が長い長い。
魚梁瀬ダム湖が見えて来ました。
真ん中やや左の奥に見えるのが千本山だと思います。

<FUJIFILM X-E1 + XC16-50mm>
そしてココからがまた遠い(-_-;)。
結局自宅から登山口まで3時間ちょっとかかりました。
千本山登山口までは、こまめに案内板があるので、迷う事はないでしょう。
登山口に到着。
千年橋から10時スタートです。

橋を渡ると魚梁瀬杉に囲まれた登山道を歩く事になります。
遊歩道は良く整備されており、歩きやすいです。

10:50、親子杉に到着。

胴回り6mもあります。

杉林を歩きます。

根上り杉。

11:20、鉢巻落しに到着。

見上げれば鉢巻も落ちると言う巨木、鉢巻落しは壮観です。

土佐龍馬さんの大切な帽子は落ちませんでした(^_^;)。
樹齢は190年から320年にもなるそうです。
11:40、傘杉堂に到着。

近くにはダム湖を見下ろす展望所があります。

女優、中野良子さんが命名した真優美杉(まゆみすぎ)。
表皮が荒々しい。

遊歩道コースはここまで。ここから先は登山道らしくなります。
尾根を歩きます。

ところどころオンツツジが残っています。


視界が開けた場所は少ない山です。

12:45、千本山登頂です!。
視界はありません。

ここでお弁当です。
シロウちゃん、買ったばかりのコンロでお湯を沸かしてご満悦(^^♪。

上を見上げれば、朴ノ木の葉がきれいです。

このまま往路を下山しましたが、どうやら本日千本山に登ったのは我々だけのようでした。
帰りはやなせの湯で疲れを癒しました。

ここには森林鉄道などもあり、家族で来ても楽しめそうな場所です。
久しぶりの馬路村。
のんびりして良いところでした(*^^*)。
と言う事に決定したのですが、直前の予報では回復が早そう!。
早速、じっとしていられない人からお誘いの電話が(^_^;)。
近場で行ってない千本山へ行く事になりました。
四国百名山制覇目指して53座目は、高知県馬路村の千本山です(^o^)/。
馬路村に来るのは30年ぶりくらいじゃないかな。
近いつもりでしたが、安田町からの道が長い長い。
魚梁瀬ダム湖が見えて来ました。
真ん中やや左の奥に見えるのが千本山だと思います。

<FUJIFILM X-E1 + XC16-50mm>
そしてココからがまた遠い(-_-;)。
結局自宅から登山口まで3時間ちょっとかかりました。
千本山登山口までは、こまめに案内板があるので、迷う事はないでしょう。
登山口に到着。
千年橋から10時スタートです。

橋を渡ると魚梁瀬杉に囲まれた登山道を歩く事になります。
遊歩道は良く整備されており、歩きやすいです。

10:50、親子杉に到着。

胴回り6mもあります。

杉林を歩きます。

根上り杉。

11:20、鉢巻落しに到着。

見上げれば鉢巻も落ちると言う巨木、鉢巻落しは壮観です。

土佐龍馬さんの大切な帽子は落ちませんでした(^_^;)。
樹齢は190年から320年にもなるそうです。
11:40、傘杉堂に到着。

近くにはダム湖を見下ろす展望所があります。

女優、中野良子さんが命名した真優美杉(まゆみすぎ)。
表皮が荒々しい。

遊歩道コースはここまで。ここから先は登山道らしくなります。
尾根を歩きます。

ところどころオンツツジが残っています。


視界が開けた場所は少ない山です。

12:45、千本山登頂です!。
視界はありません。

ここでお弁当です。
シロウちゃん、買ったばかりのコンロでお湯を沸かしてご満悦(^^♪。

上を見上げれば、朴ノ木の葉がきれいです。

このまま往路を下山しましたが、どうやら本日千本山に登ったのは我々だけのようでした。
帰りはやなせの湯で疲れを癒しました。

ここには森林鉄道などもあり、家族で来ても楽しめそうな場所です。
久しぶりの馬路村。
のんびりして良いところでした(*^^*)。
ノラ猫の俊次郎 2015.4.21 [その他]
一カ月ほど前から家の周りで、じゃれついて来るノラ猫がいます。
すり寄って来る猫はよくいますが、この子はずっと付いて来て、膝や肩にに乗ってきたり、とにかく甘え上手なのです。

ある時はお風呂を覗きに来たり、登山の日は車に飛び乗って来たり、とにかく可愛いのです(*^^*)。

遊んだ後はバイバイするのですが、次の日ドアを開けるとやって来る。
敷地内のダンボールの中で一夜を過ごしたようです。
ここまで可愛いと飼いたくなるのですが、簡単に命を預かる訳にはいきません。
どうしましょう。

とにかくまとわりついて来るので、家のドアを開けると入って来ます。
家の中に入れると安心したかのように寛いでいます。

カメラを構えたらじゃれついて来るので、なかなか写真が撮れません。
なのでいつもスマホでしか撮れません。
時には職場にも現れます。

荷物をしようとダンボール箱を出したらコレです。

家族にしてしまうと別れる時辛いので、友達でいる事にしましょう(笑)。
すり寄って来る猫はよくいますが、この子はずっと付いて来て、膝や肩にに乗ってきたり、とにかく甘え上手なのです。

ある時はお風呂を覗きに来たり、登山の日は車に飛び乗って来たり、とにかく可愛いのです(*^^*)。

遊んだ後はバイバイするのですが、次の日ドアを開けるとやって来る。
敷地内のダンボールの中で一夜を過ごしたようです。
ここまで可愛いと飼いたくなるのですが、簡単に命を預かる訳にはいきません。
どうしましょう。

とにかくまとわりついて来るので、家のドアを開けると入って来ます。
家の中に入れると安心したかのように寛いでいます。

カメラを構えたらじゃれついて来るので、なかなか写真が撮れません。
なのでいつもスマホでしか撮れません。
時には職場にも現れます。

荷物をしようとダンボール箱を出したらコレです。

家族にしてしまうと別れる時辛いので、友達でいる事にしましょう(笑)。
笠取山~大川嶺登山 2015.5.17 [登山]
今日は夕方から用事があるので近くの里山へ行く予定でしたが、土佐龍馬さんのお誘いで大川嶺~笠取山へ行く事にしました。
四国百名山制覇目指して52座目は、愛媛県久万高原町にある大川嶺(おおかわみね)となりました。
朝6時にカブ号で出発です。
今日はハイキングコースなので一眼レフを準備はしていたのですが、結局は持って出たのはミラーレス。
一度楽をしてしまうと、なかなか元に戻れません(^_^;)。
国道33号線を松山方面に向かいます。
久万高原町柳谷からループ橋を渡り、国道440号を走ります。
途中、大川嶺の看板があるので右折です。
道なりに行くと大川嶺分岐点の看板があります。

<FUJIFILM X-E1 + XC16-50mmII>
ここに大川嶺の登山口がありますが、もうすこし走って笠取山登山口まで行きます。
こちらの方が車が停められるので良いと思います。
カブ号はここに停めました。

この錆びた看板から登山開始です。

開けた尾根歩きなので爽快です。

15分程で笠取山です。

西側にも縦走出来そうです。

では大川嶺向けて出発です。

目的のミツバツツジは咲き始めといったところです。

大川嶺が見えて来ました。

笠取山を振り返ります。

登山開始から50分程で大川嶺山頂です。

360度、大パノラマです。

大川嶺の登山口からだと10分程で登れる、超簡単四国百名山です。
いい景色ですね。

満開の時には山がピンクに染まるそうです。

<X-E1 + XC50-230mm>
昔は放牧されていたようですね。

<FUJIFILM X-E1 + XC16-50mmII>
ツツジ以外の花は少なかったです。
ミツバチグリ?。

大川嶺の登山口からは車道を歩いて帰ります。

道端にはタンポポがたくさん咲いていました。

名前不明。

車で簡単にこの景色がみられます。
月末あたりにはツツジも満開だと思いますので、ぜひ来てみて下さい。


四国百名山制覇目指して52座目は、愛媛県久万高原町にある大川嶺(おおかわみね)となりました。
朝6時にカブ号で出発です。
今日はハイキングコースなので一眼レフを準備はしていたのですが、結局は持って出たのはミラーレス。
一度楽をしてしまうと、なかなか元に戻れません(^_^;)。
国道33号線を松山方面に向かいます。
久万高原町柳谷からループ橋を渡り、国道440号を走ります。
途中、大川嶺の看板があるので右折です。
道なりに行くと大川嶺分岐点の看板があります。

<FUJIFILM X-E1 + XC16-50mmII>
ここに大川嶺の登山口がありますが、もうすこし走って笠取山登山口まで行きます。
こちらの方が車が停められるので良いと思います。
カブ号はここに停めました。

この錆びた看板から登山開始です。

開けた尾根歩きなので爽快です。

15分程で笠取山です。

西側にも縦走出来そうです。

では大川嶺向けて出発です。

目的のミツバツツジは咲き始めといったところです。

大川嶺が見えて来ました。

笠取山を振り返ります。

登山開始から50分程で大川嶺山頂です。

360度、大パノラマです。

大川嶺の登山口からだと10分程で登れる、超簡単四国百名山です。
いい景色ですね。

満開の時には山がピンクに染まるそうです。

<X-E1 + XC50-230mm>
昔は放牧されていたようですね。

<FUJIFILM X-E1 + XC16-50mmII>
ツツジ以外の花は少なかったです。
ミツバチグリ?。

大川嶺の登山口からは車道を歩いて帰ります。

道端にはタンポポがたくさん咲いていました。

名前不明。

車で簡単にこの景色がみられます。
月末あたりにはツツジも満開だと思いますので、ぜひ来てみて下さい。


讃岐財田駅 2015.5.15 [鉄道]
のんびりした田舎町、香川県三豊市財田町。
土地勘がなければ、どの辺りか分からないところだと思います。
古いところでは財田川事件で有名になった場所でもあります。
この町にある讃岐財田駅近くで蛍が見られるとの情報で、ちょっとロケハンに寄ってみました。
国道32号線から讃岐財田駅の方に入ってすぐに小川があったので、多分そこが蛍のポイントじゃないかと思います。
なかなかタイミングよくここに来るのは難しいかとは思いますが、また仕事帰りに寄ってみたいと思います。
せっかくなので讃岐財田駅まで行ってみましょう。

<PENTAX K-50 + TAMRON A16>
タブの巨木が迎えてくれます。
駅の周りは閑散としていて、1日の利用客は50人以下の無人駅です。
駅舎に入ってみます。

昭和の匂いがします。
ローカル線ってなんだか落ち着きます。
ホームに入ると阿波池田行の単行列車が出発して行きました。

映画のワンシーンのようです。

ここの地名は「さいた」と読みますが、駅名は「さいだ」と読むそうです。
のどかですねえ。

向こう側のホームから駅舎を撮影。

先ほどの列車は今頃、「秘境・坪尻駅」あたりに停車中かもしれません。
土地勘がなければ、どの辺りか分からないところだと思います。
古いところでは財田川事件で有名になった場所でもあります。
この町にある讃岐財田駅近くで蛍が見られるとの情報で、ちょっとロケハンに寄ってみました。
国道32号線から讃岐財田駅の方に入ってすぐに小川があったので、多分そこが蛍のポイントじゃないかと思います。
なかなかタイミングよくここに来るのは難しいかとは思いますが、また仕事帰りに寄ってみたいと思います。
せっかくなので讃岐財田駅まで行ってみましょう。

<PENTAX K-50 + TAMRON A16>
タブの巨木が迎えてくれます。
駅の周りは閑散としていて、1日の利用客は50人以下の無人駅です。
駅舎に入ってみます。

昭和の匂いがします。
ローカル線ってなんだか落ち着きます。
ホームに入ると阿波池田行の単行列車が出発して行きました。

映画のワンシーンのようです。

ここの地名は「さいた」と読みますが、駅名は「さいだ」と読むそうです。
のどかですねえ。

向こう側のホームから駅舎を撮影。

先ほどの列車は今頃、「秘境・坪尻駅」あたりに停車中かもしれません。
都会の回転寿司 2015.5.11 [グルメ]
名古屋です。
バスに乗る前にちょっとだけお腹に入れたい。
近くのモスバーガーは?。
と、Siriちゃんに聞いたら、歩いて25分。
ちょっと遠いので、近くにあった回転寿司に入る事にしました。
回転寿司ながら高級そうなお店です。
時間が遅いせいか、お客さんいませんねえ。
案内された席に着きました。
店員「ご注文はタッチパネルでお願いします」。
はいはい。
スシロー、はま寿司、くら寿司にかっぱ寿司と時々行くから分かってますよ(^人^)。
粉末のお茶を湯呑みに入れて、お湯を注ぎます。
回転寿司は庶民の味方だね!。
ではパネルにタッチ(^ー^)ノ。
じゃ~ん。
( ̄◇ ̄;)。

えっ?。
こんなつもりでは...。
(O_o)。
いやはや、この価格帯のお寿司は数十年味わった事がない。
この様な場合どうするべきか?。
娘達からは生活レベルが分かってしまう非難のLINEが届く(-。-;。
「私なら出る」
いやはや、蛙の子は蛙と言ったところか(~_~;)。
でもこうなりゃ開き直るしかないぞ!(言いながらビビっているが)。
サーモン注文。
回転寿司とは言っても常に回っている訳ではなく、単に運ぶために使われている様子。
こんな感じで運ばれて来ます。

ハマチ。

と、安めのお寿司を5皿頂いて帰りました。
味は...。
スシローのコスパの高さを再認識させられる結果に。
この金額なら居酒屋でも行った方が良かったな;^_^A。
田舎者の初体験でした。
バスに乗る前にちょっとだけお腹に入れたい。
近くのモスバーガーは?。
と、Siriちゃんに聞いたら、歩いて25分。
ちょっと遠いので、近くにあった回転寿司に入る事にしました。
回転寿司ながら高級そうなお店です。
時間が遅いせいか、お客さんいませんねえ。
案内された席に着きました。
店員「ご注文はタッチパネルでお願いします」。
はいはい。
スシロー、はま寿司、くら寿司にかっぱ寿司と時々行くから分かってますよ(^人^)。
粉末のお茶を湯呑みに入れて、お湯を注ぎます。
回転寿司は庶民の味方だね!。
ではパネルにタッチ(^ー^)ノ。
じゃ~ん。
( ̄◇ ̄;)。

えっ?。
こんなつもりでは...。
(O_o)。
いやはや、この価格帯のお寿司は数十年味わった事がない。
この様な場合どうするべきか?。
娘達からは生活レベルが分かってしまう非難のLINEが届く(-。-;。
「私なら出る」
「マグロだけで定食食べられるぞ」
「すき家なら380円だぞ」
いやはや、蛙の子は蛙と言ったところか(~_~;)。
でもこうなりゃ開き直るしかないぞ!(言いながらビビっているが)。
サーモン注文。
回転寿司とは言っても常に回っている訳ではなく、単に運ぶために使われている様子。
こんな感じで運ばれて来ます。

ハマチ。

と、安めのお寿司を5皿頂いて帰りました。
味は...。
スシローのコスパの高さを再認識させられる結果に。
この金額なら居酒屋でも行った方が良かったな;^_^A。
田舎者の初体験でした。
不入山登山 2015.5.6 [登山]
GW最後は登山で締めくくり。
四国百名山制覇目指して51座目。
高知県津野町の不入山(いらずやま)に行って来ました(^^)/。
この山は名前も不気味ですし、遭難事故もあった山。
そして幽谷コースなんて気味が悪い名前の登山道もあります。
怖い山のイメージなので、早いところクリアしておきましょう。
四万十川源流点までの道が通行止めなので、不入山林道登山口から登ります。
林道入口にはゲートがあります。
ここから林道を1時間弱歩く事になります。

<FUJIFILM X-E1 + XC16-50mmII>
9時10分、登山開始です。
バイクは気にしないで下さい(^-^;。

すぐに二手に分かれます。

幽谷コースへ進みます。
苔の緑と新緑と。
いいですねえ。

ジャングルのようです。

<FUJIFILM X-E1 + DA10-17mm>
花もいいけど、こんな苔の登山道好きです。

<FUJIFILM X-E1 + XC16-50mmII>
下から見上げると。

<FUJIFILM X-E1 + DA10-17mm>
槙尾根コースと合流したらアケボノがちらほら見えて来ました。

でももう終焉です。

視界が開けて来ました。
新緑が綺麗です。

シャクナゲも咲き始めています。

逆光で見えにくいですが、白いツツジです。

檜の巨木が現れました。
「太郎坊」と書かれています。誰が名付けたのでしょう。

その横から見える景色。

そして10時50分、不入山登頂です。

あそこに見えるのが鳥形山石灰石鉱山だよ。
わざとらしい演技の二人。

今日は早く帰らなければいけないのです。
すぐに下山して、風の里公園を通って帰ります。


四国百名山制覇目指して51座目。
高知県津野町の不入山(いらずやま)に行って来ました(^^)/。
この山は名前も不気味ですし、遭難事故もあった山。
そして幽谷コースなんて気味が悪い名前の登山道もあります。
怖い山のイメージなので、早いところクリアしておきましょう。
四万十川源流点までの道が通行止めなので、不入山林道登山口から登ります。
林道入口にはゲートがあります。
ここから林道を1時間弱歩く事になります。

<FUJIFILM X-E1 + XC16-50mmII>
9時10分、登山開始です。
バイクは気にしないで下さい(^-^;。

すぐに二手に分かれます。

幽谷コースへ進みます。
苔の緑と新緑と。
いいですねえ。

ジャングルのようです。

<FUJIFILM X-E1 + DA10-17mm>
花もいいけど、こんな苔の登山道好きです。

<FUJIFILM X-E1 + XC16-50mmII>
下から見上げると。

<FUJIFILM X-E1 + DA10-17mm>
槙尾根コースと合流したらアケボノがちらほら見えて来ました。

でももう終焉です。

視界が開けて来ました。
新緑が綺麗です。

シャクナゲも咲き始めています。

逆光で見えにくいですが、白いツツジです。

檜の巨木が現れました。
「太郎坊」と書かれています。誰が名付けたのでしょう。

その横から見える景色。

そして10時50分、不入山登頂です。

あそこに見えるのが鳥形山石灰石鉱山だよ。
わざとらしい演技の二人。

今日は早く帰らなければいけないのです。
すぐに下山して、風の里公園を通って帰ります。


天狗の森~黒滝山登山 2015.5.4 [登山]
四国百名山制覇目指して50座目!は天狗の森。
諦めかけていた登山でしたが、昨日の予報では午後から回復するみたい。
とりあえず出発して、天気の回復を待ちながら考えましょう。
不入山へ行く予定でしたが、登山口である四万十川源流までの道が通行止め(~_~;)。
急遽、天狗の森へ行く事にしました。
雨もほとんど止んだので、9時20分、合羽着用で登山開始です!。

<FUJIFILM X-E1 + XC16-50mmII>
ガスがかかっていい感じです。

しかし、登山開始早々ブヨの大群に悩まされます。
イチリンソウが咲いています。

<FUJIFILM X-E1 + DA35mm Limited>
ミヤマエンレイソウ。

<FUJIFILM X-E1 + XC16-50mmII>
写真を撮っているとブヨが顔に止まります。
これはたまりません。
早速腕と耳を刺されました(>人<;)。
水滴に森が写ります。

<FUJIFILM X-E1 + DA35mm Limited>
10時30分、天狗の森に到着。

<FUJIFILM X-E1 + XC16-50mmII>
ブヨから逃げるように先に進みます。

この辺からヤマシャクヤクを見るようになりますが、蕾ばかりです。

森っぽくなって来ました。

咲いているヤマシャクヤクを発見!。

<FUJIFILM X-E1 + DA10-17mm>
分岐を過ぎました。

<FUJIFILM X-E1 + XC16-50mmII>
新緑が綺麗です。

もうすぐ黒滝山です。

12時10分、黒滝山登頂。

お腹が空きましたが、ブヨの餌食になりそうなので先に進みます。
ヒメシャラ並木です。

青空が見えて来ました。
このあたりからブヨが少なくなりました。

ホウチャクソウ?。

<FUJIFILM X-E1 + DA35mm Limited>
13時30分、大引割・小引割に着きました。
いつもながら写真撮りながらなので遅いです。
ここでお弁当にします。

<FUJIFILM X-E1 + XC16-50mmII>
大きな岩盤、いや、地球がパックリ割れています。
深さは40mあるそうです。

上から覗き込むと吸い込まれそうです。

小引割。

帰りはセラピーロードを通って帰ります。

色の薄いツツジも。

このあたりでガスがかかって来ました。
と同時にブヨも帰って来ました((+_+))。

下山後は桑田山温泉へ。

<iPhone 6>
素敵な温泉です。
新しくなったばかりなので、すごい混雑していました。

諦めかけていた登山でしたが、昨日の予報では午後から回復するみたい。
とりあえず出発して、天気の回復を待ちながら考えましょう。
不入山へ行く予定でしたが、登山口である四万十川源流までの道が通行止め(~_~;)。
急遽、天狗の森へ行く事にしました。
雨もほとんど止んだので、9時20分、合羽着用で登山開始です!。

<FUJIFILM X-E1 + XC16-50mmII>
ガスがかかっていい感じです。

しかし、登山開始早々ブヨの大群に悩まされます。
イチリンソウが咲いています。

<FUJIFILM X-E1 + DA35mm Limited>
ミヤマエンレイソウ。

<FUJIFILM X-E1 + XC16-50mmII>
写真を撮っているとブヨが顔に止まります。
これはたまりません。
早速腕と耳を刺されました(>人<;)。
水滴に森が写ります。

<FUJIFILM X-E1 + DA35mm Limited>
10時30分、天狗の森に到着。

<FUJIFILM X-E1 + XC16-50mmII>
ブヨから逃げるように先に進みます。

この辺からヤマシャクヤクを見るようになりますが、蕾ばかりです。

森っぽくなって来ました。

咲いているヤマシャクヤクを発見!。

<FUJIFILM X-E1 + DA10-17mm>
分岐を過ぎました。

<FUJIFILM X-E1 + XC16-50mmII>
新緑が綺麗です。

もうすぐ黒滝山です。

12時10分、黒滝山登頂。

お腹が空きましたが、ブヨの餌食になりそうなので先に進みます。
ヒメシャラ並木です。

青空が見えて来ました。
このあたりからブヨが少なくなりました。

ホウチャクソウ?。

<FUJIFILM X-E1 + DA35mm Limited>
13時30分、大引割・小引割に着きました。
いつもながら写真撮りながらなので遅いです。
ここでお弁当にします。

<FUJIFILM X-E1 + XC16-50mmII>
大きな岩盤、いや、地球がパックリ割れています。
深さは40mあるそうです。

上から覗き込むと吸い込まれそうです。

小引割。

帰りはセラピーロードを通って帰ります。

色の薄いツツジも。

このあたりでガスがかかって来ました。
と同時にブヨも帰って来ました((+_+))。

下山後は桑田山温泉へ。

<iPhone 6>
素敵な温泉です。
新しくなったばかりなので、すごい混雑していました。
